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YAIZU SPECIALITIES(8)


 浜松に引っ越してきてからというもの、たびたび鰻を食す機会はあったのですが、ただの蒲焼では珍しくないと思っていたところ、こちらで特に有名なお店で念願の「鰻茶漬け」なるものを食べてきましたのでご紹介致します。
(2001/5/4)


1.八百徳(やおとく)



浜松に鰻屋は数多くありますが、この店は文政年間(1818〜1830年)に浜名湖のウナギを幕府に献上したのが最初という、大変由緒ある老舗中の老舗です。腹から開くと「切腹」を連想させるとして、関東風に背開きにした調理法だそうです。

このお店は本店の他に浜松駅南と市街地にも支店がありますので、そのうち他でも食べて見ようと思います。

八百徳本家のHP




2.うなぎの白焼き



ウナギというとどうしても蒲焼を連想してしまうと思いますが、ウナギ本来の旨みを楽しむなら白焼きを頼むのも良いです。

さっぱりとワサビ醤油やショウガ醤油でいただきます。ビールや日本酒の肴に良く合います。















こんがりと香ばしく炭火で焼かれた白焼きです。
ウナギのアブラも程よく乗っていてかみ締めるとジュワ〜と旨みが広がります。

この白焼きをゴハンに載せて出すお店もあるようです。













3.お櫃(ひつ)鰻茶漬け



これが八百徳の看板メニュー、おひつ鰻茶漬けです。おひつにはたっぷりのゴハン、その上に刻み海苔が掛けられ、一口大に切られた鰻が一面に敷き詰められています。

茶漬けとして食べることを考慮してタレはやや少なめですが、ふっくらと柔らかなウナギは、しっかりとした濃い目で甘口のタレで焼かれており、そのまま食べてももちろんOK。2200円とちょっと高めな気もしましたが、食べて納得、はっきり言ってメチャクチャ美味しい!(もちろん肝吸いつきです。)







3.食べ方




まずはとにかくゴハンとウナギをお茶碗によそって、そのままバクバクいきましょう!ウナギとタレ、刻み海苔が混ざり合ってもう幸せいっぱいになること請け合いです(笑)。

僕はこの食べ方がお茶漬けよりむしろ好きでした。













2杯目は薬味のネギとワサビ少々を載せて、キュウスにたっぷり入っている昆布ダシを注いでお茶漬けにしてみます。
ウナギを茶漬けにするなんて勿体無い!と思うなかれ、しっかりとしたウナギの味付けと、上品な昆布ダシのマッチングは想像以上で、新しい美味しさを発見できることでしょう。

サラサラっといってしまっても、お櫃にはまだもう一杯残されています。安心してバクバクいきましょう(笑)。もう一杯お茶漬けで行くも良し、そのまま食べて締めるも良し。








いや〜、ウナギと昆布ダシがこんなに合うとは、ホントに新発見でした。今度は家でも再現してみようと思っています。浜松にお越しの際は是非立ち寄って欲しい名店です。そういえばウナギOFFっていつやるの(爆)?